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NINJA
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■更新
薄桜鬼部屋:「捏造山崎ルート」第九章 其の六
薄桜鬼部屋:「捏造山崎ルート」終章【完結】

■本日の言い訳
捏造山崎ルート、ついに完結しました!最後まで書ききった・・・!
ゲロ甘展開ですが、頑張りました。は、恥ずかしかったよ!

最後にアンケート設置させて頂きました。ポチっと押すだけですので、是非感想をお聞かせ下さい。
メッセージ箱やここのブログコメント欄、本家ブログのメルフォなどもよろしければお使い下さい。
羞恥心と戦い消耗した私にぜひ感想を・・・!

後日、捏造山崎ルート総括っという形で改めて「あとがき」を書けたらと思ってます。


そういえば今日は「随想録DS」発売日ですね。
PS2版を持っているので今の所買う予定はありませんんが、でもちょっとだけ気が揺れたのはここで暴露しておこうと思います(笑)
PSP版から追加された事件想起3がやってみたいなとかね・・・事件想起3の平千がやりたいんだよぉぉぉぉ。御陵衛士の平助が千鶴と浴衣デート(ってほど甘くないらしい)超見たい。

随想録は山崎さんが大活躍ですからね。
忍者山崎はお腹抱えて笑いましたし、日常想起2に至っては「なんでここまでやってルートないんだよ、おかしいだろw」という超展開でしたからね。

おまけに、DS版の予約特典は「とある監察隊士の一日」って・・・・・・
え?島田さんのことですよね?(笑)
本編→随想録→黎明録→キャラCD
とここまでも色々な面を見せてくれてる山崎さん。
特典ドラマCDはどうなってるんでしょう。気になります。・・・あ、キャラCDは聞いてないです。山崎さんが酔っぱらうってなんですかそれ超聞きたい。でも理性がフル稼働して何度か伸びかけた手を止めています。さて、この理性、いつまで持つかな・・・・・・

とにもかくにも、山崎ルート、最後までお付き合い頂きありがとうございました!
まだ書いてないエピソードもちょろちょろあるので、機会を見つけてちまちま更新したいと思います。
ありがとうございました!

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■更新
薄桜鬼部屋:「捏造山崎ルート」第九章 其の四
薄桜鬼部屋:「捏造山崎ルート」第九章 其の五

■本日の言い訳
更新したのは昨日ですが今更お知らせ(苦笑)
捏造山崎ルートも残す所あと1話となりました。
今回UPしたパートは甘々すぎて、PCの画面の前で何度も恥ずかしさから発狂しながら書きあげたものです。とてつもない勇気を必要としました。
その努力だけは汲んで頂けるとありがたいです。ああ恥ずかしや・・・


そして「薄桜鬼」OVA化決定おめでとうございます!
まだ詳細は分からないものの・・・・・・

耳吸血とか、千鶴ちゃん鬼化とか、沖田さんと言い争う山崎さんとか、ちー様お姫様を助けに行くの巻とかも拝めるかもしれないということですか。
というか羅刹斎藤が拝めるってことですよね。アニメでは封印された羅刹斎藤が拝めるわけですよね。(大事なこry)
沖田さんと平助君はどのルートでも「千鶴好き」オーラ出しているので、アニメでも結構楽しめたんですが、
斎藤さんはルートに入らないとデレないので、アニメではクールキャラでしたし、
原田さんも他ルートでは「いい兄貴」ポジション止まりですからね。ルートに入るとエロさ120%(笑)
何より、千鶴ちゃんと攻略キャラが仲良く話してるってのを想像しただけで鼻から変若水。

今からお金貯めておかないといけないですね。バイト頑張る!(笑)

卒業決まったヒャッホォォォォ\(^o^)/

最近、恐れ多くもサーチ等で遊びに来て下さる方がポツポツいらっしゃるようで。
そういえばこっちではロクに自己紹介もしてないなと思いまして。
(完全に本家ブログの別館扱いだったので)

今更ですが、「さのと きき」と申します。
職業は大学生で、無事卒業が決まりました。春からは大学院生です。
性別は女です。一応。

こんな人間が妄想を垂れ流しています。宜しくお願いします。


次の更新は今晩か明日中に山崎ルート更新したいなと思ってます。
いよいよクライマックス突入です。


以下、メッセージ返信です(※反転でどうぞ)

■コーミ様
お返事遅くなってしまって申し訳ありませんでした。
メールありがとうございます!

難題だなんて・・・!
目の前の問題が難しいほど燃える人間なので。
私の能力では残念クオリティなものしかできなさそうですが、是非挑戦してみたいと思ってます!
何より風姫好きの方とお話できたことが嬉しくて嬉しくて。
そうなんですよね、公式で描写がありながら私も同志様にはなかなか出会えず。
現在、掲載している風姫話はまだプロット版みたいなもので、不完全な作品しかない状態ですが、近々ちゃんと話を練った(!?)風姫話をUPする予定なので、そちらを楽しんで頂けたら幸いです。

開設してまだ3カ月とまだまだ未熟なサイトなのですが、これからも遊びに来て下さると嬉しいです。
メッセージありがとうございました!!リク作品頑張ります!


■更新
薄桜鬼部屋:「捏造山崎ルート」 番外編「浅黄色の証」(短編)UP


■本日の言い訳
山崎ルート番外編UPしました。
西本願寺屯所から不動堂村屯所に移転する時のお話です。
ゲーム本編だと「三之弐」の最後になります。
山崎ルートのクライマックスに入る前にこの話は書いておきたいなと思って。
ルート本編は本編と随想録だけで構築していますが、この短編は黎明録の影響受けて作りました。まぁ大したネタバレではないと思うので、未プレイの方でも問題ないかと思います。

現在、オフ生活が慌ただしいのですが(人生掛かってますw)
もう少しで解放されるはず。
山崎ルートは今月中にはUP終わると思います。9割方書き終わってます。あとは微調整と羞恥心に打ち勝つのみです(苦笑)

その後は、お待たせしました、種デス脚本企画始動したいと思います。
もう何年待たせてるんだって話ですよね。6年ですか。本当に申し訳ない。
ただ、いかんせん序盤は原作とほぼ同じなので書く気力が沸かないというか(爆)
終盤はもうガッチリ書き終わってるのに、序盤が全然筆が進まない・・・みたいな状態です。
スターウォーズ的な感じ(?)で、中盤からUPして最後まで行ったら序盤UPするとかもありかなとか思ったりもしたんですが、でもやはり最初から読みたいですよね?(苦笑)
UP方法に悩んでます。

種デスは長期企画になりそうなので、並行して他の作品もUPする予定。ヒカ碁もやりたいし、薄桜鬼もやりたい話いっぱいあります。
銀魂もアニメが再開するし何か書きたいなー。といっても私が扱うのは「銀登勢」だったり「ヅラ銀」だったり、ドマイナーというか邪道ばかりですが(滝汗)

とにかく今週がオフ生活が山場なので、頑張ります。

風間×千姫前提の鬼ファミリー話。
「あ~今日節分か・・・」と10分で書いたモノです。
さすがに10分で作ったものなので、サイトに置くのもどうかと思ってブログUP。
SSというかセリフしかないよ!




風間「何?節分だと?」

千姫「そうよ!ほーら鬼は外~」

風間「いだっ!何をする」

千姫「豆をまいてるのよ。ほら、鬼さん行くわよ~!!」

風間「ふざけるのも大概にしろ!何故我々崇高なる鬼が人間風情の儀式をせねばならんのだ!それに貴様も鬼だろうが!」

千姫「節分っていうのは福を招き入れる為にやるものよ。それに節分の鬼役は一家の大黒柱がやるもの。なら我が家ならアンタでしょ」

風間「ふん、大黒柱と言ったな?ようやく妻らしいことを言ったではないか。普段から素直に俺を立てれば良いのだ」

千姫「アンタに豆投げつけられるなら何だっていいわ。天霧~不知火~アンタたちも日頃の恨み晴らしちゃいなさい!」

天霧「承知しました」

不知火「千姫さんがそう言うなら仕方ねぇな!」(ニヤニヤ)

風間「貴様ら!俺は頭領だぞ、俺に豆を投げてみろ、絶対に許さぬぞ!」

天霧「そうは言われましても・・・・・・姫様のご命令ですから」

不知火「そうそう、姫様のご命令だからな」

君菊「そうです、姫様の方が偉いんですぅ!西の田舎鬼ごときが己が立場をわきまえなさい!さぁ、皆の者、枡を持ちなさい!」

天霧「・・・・・・君菊さん、もうお酒を飲まれているのですか?」

君菊「だってぇ、風間に豆を投げつけられると思ったら嬉しくってv」

不知火「元芸子が酒に弱くてどうすんだよ」

風間「貴様ら、寛大な俺が許してやれるのもそこまでだぞ」

千姫「つべこべ言わず投げられちゃいなさい!エイっ!」

風間「いだぁ!」

千姫「鬼はうち~鬼はうち~福もうち~」

風間「やりおったな!千、今日という今日は許さぬぞ!」

千姫「えへへへ、鬼さんこちら手の鳴る方へ~」

風間「馬鹿にしおって!千!待てぇ!・・・いだっ!」

千姫「鬼はうち~福もうち~鬼さんこちら手の鳴る方へ~」

風間「待てぇぇい!」

千姫「あはは、風間足遅!それでも鬼ぃ~?」

風間「っふ、貴様ごとき本気を出さずとも捕まえられるわ!」






不知火「結局、豆まきじゃなくて鬼ごっこになってるじゃねぇーか」

君菊「姫様、あんな楽しそうなお顔を・・・・・・風間ごときに見せるなんて、お菊、悔しゅうてなりません・・・!」

天霧「まぁ、鬼を統べる夫婦が仲睦ましいことは良いことではないですか。君菊さんも認めてやって下さい」

君菊「分かってますよぉ、・・・・・・でも姫様の赤子の頃から見てきたのは私なのにぃ、ムキー」

不知火「アンタももう少し姫離れした方がいいぞ。あと酒くせぇ・・・・・・」

君菊「お黙りなさい!」

天霧「さて、二人の鬼ごっこが終わるまでの間、恵方巻でも作りましょうか」

不知火「おお、具だくさんの奴で頼む!」






千姫「風間!どうやら天霧達が恵方巻作ってくれるみたいよ~?」

風間「えほうまき?なんだそれは」

千姫「恵方巻を知らないですって!?一年の無病息災を祈って食べる太巻きのことよ?さすが田舎鬼ね」

風間「ふん、そんな訳のわからぬもの、俺は食わんぞ」

千姫「それはダメ!」

風間「何?」

千姫「アンタは鬼の一族の大黒柱なんでしょ?なら食べてもらわないと困る」

風間「さっきまで笑ってたと思ったら、急に泣きだすとは、お前の思考回路は理解できん」

千姫「だ、だって、人間から手を引いたと言っても、いつまた生活が脅かされるか分からないじゃない!」

風間「ふん、東の一族と同じ轍は踏まん。俺は鬼の一族の頭領だぞ、この地位に就くまでどれほど俺が苦労したと思っている。一族まとめて守るなど俺には造作もないこと。だからお前は安心して俺の妻をやっていればよい」

千姫「風間・・・・・・」

風間「その呼び方も止めろと何度言わせる気だ。仮にもお前は頭領の妻だぞ、体裁というものがあるだろうが。お前こそ一族を滅ぼす気か」

千姫「じゃあなんて呼べばいいのよ」

風間「旦那様に決まっているだろ」

千姫「絶対に嫌!」

風間「貴様、いい加減に・・・」

千姫「ちかげ」

風間「だから、・・・・・・ん?」

千姫「あ、ほら、恵方巻できたみたいよ?アンタに恵方巻の食べ方を教えてあげるわ」

風間「お前、今なんて」

千姫「私が直々に教えてあげるんだから!有難く思いなさい!」

風間「千・・・・・・せめて「さん」は付けろ」

千姫「・・・・・・わかったわよ」



どうか今年も良い年でありますように―――




豆まきから何故か恵方巻の話になってしまった・・・NA・ZE・DA?
関東ではここ数年で定着した恵方巻文化ですが、発祥は江戸時代末期の関西の方だということで出してみた。天霧と不知火さんは京暮らしが長かったので恵方巻知ってるよってことで。

とりあえず節分ネタがやりたかったんだ。
君菊さんキャラ崩壊が酷過ぎる・・・すみませんでした。
あとちー様も豆投げつけられたぐらいで「いだっ!」などと品のない奇声は上げないと思います。
あれはちー様なりにじゃれてるつもりなんだぜ。分かりにくい愛情表現バカップル☆

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プロフィール
HN:
さのと きき
性別:
女性
自己紹介:
二次創作サイトの更新報告用の日記です。
基本、妄想の話しかしていません。
ブログ上にはサイトのURLを載せていませんが、ブログ経由でいらっしゃった方でサイトを見たいという方がいらっしゃいましたらご一報下さい。
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