ブログをつくってみたものの、オフ生活が忙しくて更新できてませんね。
需要があるのかよく分かりませんが、とりあえず思ったことを書いてみる。

本家ブログの方で載せてみた話なのですが、
先日、夢を見ました。寝て見る夢です。
それが、凄い強烈な斎千な夢でして・・・アニメ碧血録最終回その後・・・みたいな。
以下、ブログから転載。（※昼ドラ風味注意）

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風間さんとの戦いで力尽き、亡くなった土方さん。
あの戦いから半年～１年後（ぐらい？）
千鶴は愛しい人（土方）も父も兄も仲間も・・・自分を見知った人をほとんど失い孤独に生活をしていました。
一方、会津戦争を生き抜いた斎藤さんですが、投降することなく新政府軍から身を隠すため、永倉さんと逃亡生活を送ってました。（※斎藤さんは羅刹になってます）

以前から千鶴に淡い恋心を抱いていた斎藤さんですが、土方さんと千鶴が想い合っていることを悟って、想いを告げることなく、会津に残ることを決意しました。
しかし千鶴と離れたことで彼女の存在の大きさに気付き、戦争が終結してからは日に日に千鶴への想いを募らせていました。
土方さんが戦死したことを知り、土方さんを心から尊敬していた斎藤さんは今まで以上に自分の気持ちを抑えようとします。しかし抑え込もうとすればするほど千鶴への想いが強くなる。
羅刹の狂気も相俟って制御できない想いに変わって行きます。
そんな時、千鶴と再会してしまいます。

千鶴は土方さんを失ってから孤独に過ごしてきたので、斎藤さんとの再会を喜びます（※死んだと聞いていたので）
とはいえ、斎藤さんは逃亡している身なので、あまり長居することはできません。
それから毎晩のように二人は密会します。潜伏場所から新政府軍の目を盗んで出歩くのは危険を伴うので、「偵察任務」という名目で、永倉さんに手伝ってもらって出歩いていました。

千鶴はもちろん土方さんが大好きで、それは変わることのない想いでしたが、
ずっと昔、斎藤さんが少し気になっていたことがありました。
土方さんを失った悲しみと、孤独感と、再会の喜び、過去の想い、羅刹になり苦しんでる姿を目にしたことから、千鶴も段々斎藤さんの事を好きになってしまいます。それと同時に、自分を守って死んでいった土方さんを裏切るような罪悪感に苛まれます。

土方さんには尋常なる想いを抱いていた二人です。
いけないことだと、申し訳ないと思いながらも抑えきれず二人は恋仲になってしまいます。

ある大雨の晩。潜伏先から千鶴に会いに行こうとした斎藤さんは永倉さんに呼び止められます。
永倉「お前、最近、偵察だと行ってここを抜けるが、どうも最近様子がおかしい。何か隠してる事があるんじゃないか？」
と問い詰められます。
明らかに動揺した斎藤さんに永倉さんは射るような視線で睨みます。
永倉「俺を騙して毎晩抜け出して、何かやましい事があるんじゃないか？ことによっては本気で許さないぜ？」
ここに千鶴が現れて完全修羅場と化す！
ついにで潜伏先に新政府軍が乗り込んできてナニガナンダカ・・・・・・

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みたいな夢でした。
みんな本当にごめんなさいな夢でした。
斎千的には本編以上のメロドラマ（というか昼ドラ）
千鶴も斎藤さんも本当にごめんなさい・・・斎藤さん女々しすぎる。
千鶴はこんな子じゃないのよ・・・でも妙にツボった。罪深き女・・・ｲｲ！（笑）


んで、試しにこの夢を参考に話を構築してみた。
・・・・・・さすが深層心理で妄想しただけあって、私的には凄いツボな話が出来上がりました。
「動く羅刹斎藤見たかったな」願望が見させた夢なんだろうなｗ
あと、「大雨の修羅場」という所に、黎明録の影がチラリ（苦笑）

ちなみに、何故、斎藤さんと永倉さんは投降せず逃亡しているかというと、斎藤さんが羅刹だからです。永倉さんも原田さんや平助を亡くし、生き死について考え方が少し変わって行って、羅刹の体で無理をする斎藤さんを止めるべく一緒に行動してる・・・みたいな設定のようです。
さらに、実は原田さん生きてます設定です。夢の中でも出てきたので（笑）
左之さんは「自分に素直になれ」的な感じで斎藤さんに理解を示しながらも、やんわり正しい道に進ませようとする兄貴でした。左之さんﾏｼﾞｶｯｺｲｲ。


需要があれば、サイトの方でも載せてみようかなとか思ってます。
更新優先度は低くなってしまうとは思いますが。
一応、
山崎ルート＞デッテニ＞ヒカ碁＞斎千
の順に更新して行きたいと思ってます。
山崎ルートの方はもう書き終わってるので、あとは手直しだけなのですが、その手直しをする時間が取れず・・・もう少しすれば時間的余裕が出てくると思うので、一気にEDまで駆け抜けていきたいと思います。


昼ドラな斎千・・・目覚めた時は「なんちゅー夢を！土方さんごめんなさいぃぃぃ」と思ったんですが、色々妄想してるとニヤニヤが止まらなくなりました。ある意味、究極のラブストーリーじゃね？あの二人は純粋な分、下手をするとどんどん泥沼にハマって行きそうじゃないですか（何）
罪深き女・・・ｲｲ！（大事なことなので２ｒｙ）

■更新
薄桜鬼部屋：「捏造山崎ルート」第九章 其の壱

■本日の言い訳
山千更新しました。2011年初更新です。
第九章は最終章となります。いよいよ大詰め！

本来は今日UPした分より半分程度しか内容がなかったのですが、
「せっかくの二人っきりだし、話を充実させたいな」とか思ってしまい、
二人でお勉強とか、奥さん登場とか、エピソードを詰め込んでしまいましたｗ

次回から蝦夷編なのですが、書きたいエピソードがいくつかあるんですが、それを全部やってしまうと非常に話がもたつくというか。キレが悪くなてしまうんですよね。
本編に組み込むべきか、はたまた「捏造随想録」という形で番外編的扱いでUPするか。
非常に悩んでます。

私の中では第一章から山崎ルートが脳内構成されているのですが、実質サイトにUPしているのは四章からです。
四章から読んでる皆様にとって、山千ってどうなんでしょうか？何でお互いが好きなのかとか、そーゆーの伝わってますかね？それとも凄く唐突に感じるのかな。
「もっと二人が惹かれる内容があるべき！」と思う方が多いのなら、捏造随想録を本編に組み込むべきだと思うし、「もう十分描かれてるよ。むしろここまで来ると重い」と思われる方が多いなら、サクサク終章まで書いちゃって、それから「番外編」としてUPするのがいいよなーとか。
このさじ加減が分かりません・・・！読者のみなさん的にはどう感じてるんだろう？教えて下さい・・・！

「あとがき」で書いた「名前を読んで＠他のキャラ編」
本編では描かれていない、沖田編、土方編、風間編を考えてみたり・・・
まだ書いてる途中ですが、風間夫妻を考えるのが楽しすぎる。ツンデレツンデレ！
土方さんは、黎明録をやるかぎり、「左之助さん」的展開の可能性大だと思った（爆）